西原公園

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西原公園について

西原公園は県道８号線から与勝交差点を東向きに進むと左手にある狭い道から入り、下ったところにあります。大通りからは少々分かりづらく、駐車場もないので少し子連れの方は不便に感じるかもしれません。公園の周りは昔ながらの沖縄を感じさせる風景が続いています。
石碑を見ると、昭和５８年に造られた公園で当時は「西原児童公園」という名称だったのが伺えます。
うるま市になる以前の与那城町が管理されていたみたいで、当時の歴史が感じられます。
遊具も古く、雑草も生い茂っており今では人影を見るのも少なくなっています。
木々も多く、緑豊かな自然がいっぱいです。バッタやセミもいたので、虫取りなどもできそう！

西原公園のおすすめポイント

昭和に造られた公園は当時の面影を感じることができます。
遊具はアスレチックと鉄棒がありますが老朽化が進んでいるため、遊具の利用は難しいかもしれません。トイレはありませんが、水場があり手や足を洗ったりすることができます。
敷地内は広く綺麗に整備が進めば、ボール遊びや散歩のコースとしても気持ち良く利用できそうです。

まとめ

遊具の利用は難しいかもしれませんが、昭和に造られた西原公園は当時の面影があり、歴史を感じる事ができます。
広い敷地内では草が生い茂っており、整備が整えばボール遊びや散歩コースにも利用できそうです。公園の周りも昔ながらの沖縄を感じさせる気持ちいい風景が並んでいますが、道は狭く車通りもあるたため、小さいお子様連れは注意が必要です。

※草が多い公園なので、虫除けスプレーは必須です！

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