沖縄を堪能できる【うるまジェラート】

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うるまジェラートとは？

うるまジェラートは海中道路向けに県道37号を照間ビーチ沿いに車を走らせていると大きな看板が見えてきます。
レンタカーも多く停められており、観光客の方も多く利用するお店です。

店内はガラス張りのため、光が入り明るく、開放的。
イートインできるスペースも有り、海を見ながら飲食ができます。

取材中も観光客の方が多く入店し、イートインスペースはほぼ満席状態になっていました。

店員さんも素敵な笑顔で対応（＾＾）

インタビューアー（Y）

雑誌やメディアなどで取り上げられることも多く、イベントへの出店や県外でも物産展へ出店して、実際に行ったことはないけど「名前は聞いたことある」という人も多いはず！

うるまジェラートの商品

うるま市の特産物を始め、多くの県産品を利用しているうるまジェラート

そのうるまジェラートさんの人気商品は・・・？

うるまジェラートではベースの牛乳をコクのある宮平牛乳を使用しているため、ミルクの風味豊かで、さっぱり食べやすいアイスとなっています。

また、うるまジェラートは季節によってフレーバーを変えることだけではなく、レギュラー商品も季節ごとに美味しく食べやすくするために乳脂肪分の量を変更したり。味に変化をつけているそうです！
お客様の声を取り入れ、新しい商品開発を進める進化するアイスです！

インタビューアー（Y）

オーナーさんのジェラートへのこだわりが感じられますね！
ジェラートは季節によっても提供する商品が違うため、季節ごとの順位も変わってくるそうです♪暑い夏には果物をふんだんに使ったソルベやぬちまーすが人気の商品！
でも色々なフレーバーがあると色々試したくなりますよね♪

うるまジェラートのイチオシ！

うるまジェラートではオーナーさんが天然素材にこだわり、フレーバーで利用している素材も契約農家さんや業者さんから仕入れているできる限り有機農作物、減農薬の素材を選んで使用しています。

また、乳化剤・安定剤・香料などの添加物は一切使用しておらず、自然素材の良さを活かすため、生クリームやきび砂糖などの甘さも控えめにしています。
その結果！１個あたり６０〜１２０Kcalと低カロリー！低脂肪！！

インタビューアー（Y）

低脂肪、低カロリーはもちろん嬉しい情報♪材料の産地やアイスに含まれるアレルギー源が記載されていて、消費者にとっては安心ですね♪

うるまジェラートには他にもいっぱい

うるまジェラートにはアイスが苦手な方でも、ゆっくりくつろげる空間を提供するために、コーヒーやシフォンケーキもいただけます♪

店内での飲食はもちろん、コーヒー豆の購入も可能です。

インタビューアー（Y）

シフォンケーキとジェラートが一緒になったケーキセットも置いてます♪

また、オーナーさんイチオシの黄金いもジェラートを乗せたカレーも！！

どんなカレーがどんなジェラートに会うか試行錯誤の上できたメニュー。
少し辛めのカレーに黄金いもジェラートが溶け出し、カレーをよりコクのあるマイルドな味に仕上げています！

インタビューアー（Y）

ここでしか食べられない、ジェラートカレー！試す価値ありです！

うるまジェラートはうるま市以外でも!?

「県外にいて、うるまジェラートが食べられない」

「沖縄観光に来てもゆっくりうるま市に立ち寄る時間がない」

「いつでもうるまジェラートを堪能したい」

「県内の方でもうるまジェラートが食べたい！でも、うるま市与那城まで来るのは大変…」

でも安心！うるまジェラートは県内にお取り扱いのショップがいっぱい！
沖縄県中部周辺で食べられます！

さらにうるまジェラートにはギフトセットも取り揃えており、その場で持ち帰ることはもちろん、
オンラインショップでの購入ができるので、県内外どこでもうるまジェラートが手に入ることができます！

うるまジェラートを購入してみました

うるまジェラート６個セットを購入してみました！

家でも滑らかなジェラートを食べる方法を記載した説明書も入ってます。

パッケージもカラフルで可愛い♪

インタビューアー（Y）

お店で自分の好きなものを選んで購入するのもとてもワクワクします♪

最後に

オーナーの幸江さんへお話をお伺いしました。

インタビューアー（Y）

うるまジェラートの由来と、うるま市にオープンした理由はなんですか？

もともと静岡県出身で、ピアノ講師や保育士の仕事を経て、結婚を機にうるま市へ来ました。そこで、質の良い有機野菜などに出会い、うるま市の素晴らしさを周りに伝えたくて、うるまジェラートとしてオープンすることにしました。

インタビューアー（Y）

うるまジェラートのおススメポイントは？

うるまジェラートは添加物は一切使用せず、契約農家さんの有機野菜や減農薬の素材を使用し、工場を店内に設置することで皆さんに安心安全な商品を提供することを心がけています。

インタビューアー（Y）

ホームページにも記載がありませんでしたが、定休日はないのですか？

うちのお店に立ち寄ってくれるお客様は８０%が観光客がなんです。観光客の方は飛行機に乗って、沖縄にきてくれているでしょ。それでたまたま立ち寄ったお店が休みだと悲しいでしょ？だから定休日は設けていないんです。

お客様と接して、お客様の美味しいと言ってくれる声や表情が大好きだと仰るオーナーさん。
そのため、多くの人に触れ合いたくてリウボウや物産展などへの出店を積極的に行っています。

これから、暑い夏が続きます。
暑い夏をしのぐために、沖縄（うるま市）を感じられるジェラートを食べてみてはいかがですか？

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